システムトレード

　リスクヘッジ投資法とはシステムトレードにおいて２つの相反するロジックのトレードシステムを用いて取引を行うことにより、どちらかのシステムが機能しない場合でも残る片方のシステムにより、その損失を最低限に抑える投資法です。

　例えば下の表をご覧ください。

　これは当サイトにてリスクヘッジ投資法に用いている「システムＢ」と「システムＣ」の８月までの成績です。

　ご覧になって頂ければ分かるように今年はシステムＣの負け月が目立っています。しかしこれに相反するロジックを持つ、システムＢを併用することによりその負け分を相殺し損失を最低限に抑えているのが分かります。

　このようにお互いのシステムの反作用により損失時の穴を埋めていこうとする投資法です。

　当サイトのリスクヘッジ投資法は２００７年８月１７日の大暴落を機に会員様のご要望により運用を開始いたしました。
　
　損失額を抑えることを優先としたシステム構築をいたしましたのでストレスなく運用することが可能かと思われます。

　当サイトでは「システムＢ」及び「システムＣ」を併用することによりリスクヘッジ投資を行えることをバックテストより検証しております。

　ぜひご活用くださいませ。

①何といっても損失を最低限に抑えることが出来る。

②２つ又は２つ以上のシステムを併用しているため、万が一、片方のシステムが市場にて機能しなくってきた場合、システムの入れ替えにより即座に対応できる。

③併用している全てのシステムが波に乗っている場合、相当額の利益を期待出来る。

①徹底的に損失を抑える対策を講じているので勝率が低い（５０％前後・但し利益額については最大限伸ばせるようにシステム構築しております。）

②ただ単純に２つのシステムを用いるのではなく相反するシステムを用いなければならないため、使用するシステムの選択を間違えると損益が拡大する。

③ラージとminiに制約はないが最低でも２枚以上取引出来ないと運用出来ない。